「あたしは小宮との約束を守ってるだけだよ? せっかくここまでスキンシップできるようになったんだから、ちゃんとエッチしようよ~」
小宮の太股に手をかけ、ゆっくりにじり寄っていくあたし。
布地の少ないブラに支えられた胸がタプンと揺れた。
「小宮……あたしって、そんなに魅力ない?」
「そっ、そんなことはっ。むしろその逆だから困るっていうか」
あたしを直視すまいと顔を背けながら答える小宮。
既に真っ赤な顔は今にも火を噴きだしそう。
可愛い表情にちょっとだけきゅんとなるけど、それより言葉が気になった。
「困るって、なんで!?」
胸にツンッとしたものが走ってへこみそうになる。
でもここで引き下がっては女がすたる!
「初体験したいって言ったじゃん! 男なら一度言ったコトは突き通してよ!」
叫んだ後、小宮の唇に吸い付いた。
もう何も喋らせちゃダメだって、女のカンが訴えてた。
「そっ、んむっ! ん――っ」
今日はばっちりシラフ。体の感覚がちゃんとある。
柔らかい小宮の感触に背筋が痺れた。これが小宮の唇――

