おいしいチェリーのいただきかた☆

  
と、なんか急に空気がシンとしたことに気付いた。
 
 
女子四人の視線がまじまじとあたしに注がれてる。
 
 
ごくり、と喉を鳴らしてるような顔がぐっと近付いてきた。
 
 
そして、一人が真剣な眼差しであたしに言った。
 
  
 
 
 
   
「エッチって、気持ちいい?」
 
 
  
 
「もちろん! すっごく気持ちいいよ~~」
 
これには即答。
 
チューもエッチもスキンシップも、とにかく体が触れるとドキドキするし、イク時なんてもうサイコーに気持ちイイ!
 
「初めてって、痛かった?」
 
「ああ、それはちょっぴり痛かったかな。でも次からはもう平気だったよ」
 
数年前の記憶を微かに思い返しながら答える。
 
「二回目からはもう気持ちよくなれたの?」
 
「なれたなれた。もしかしたら、相手が上手かったのかも。最初は上手い人がいいって言うよね~」
 
 
 
  
「……怖く、なかった?」
 
 
 
言われてキョトンとした顔を向けると、それを質問したのは上田さんだった。