あの後急いで部屋に戻ったが案外そんな遅くなかったらしく、急ぐ必要はなかったらしい。くそっ、無駄な体力を使ってしまったぜ…。

そして只今お風呂の準備中。タオルとか下着とか出しております。
1組が1番最初だから部屋に帰ってきたらすぐ準備をしなければならない。そういうのを考えれば2組のほうがよかったのかな…。

未玖「皆ー。もう時間だよ!荷物持って並ぼ!」

夏樹「おっけー」

あ、お前時計読めたのね。時計読めないぐらいのバカだと思ってたわー、ごめんねー。

荷物の確認をしてパパッと並びましょうか。廊下暗いなぁ…。

『お風呂楽しみだね』

涼華「だねー!」

私は寝るのが楽しみです。