プリンを食べ終わり、ごちそうさまの時間まで喋っております。つまり暇。

歩夢「この後風呂入るんだよね。露天風呂楽しみ」

『露天風呂かー。けどお風呂の時間すごく少ないんだよね。ゆっくり浸かれるかな…』

涼華「入るだけ入ってすぐ出れば大丈夫よ!」

それ露天風呂の意味なくね。

『でもやっぱゆっくり入りたいなー』

櫻井「のぼせない程度にしとけよ」

『うん(ニコ』

んなのわかってるわ。のぼせたくもないし。というかのぼせるくらい入れないと思うし。

涼華「あ、そだ。私、背中洗い流しごっこやりたい」

あぁ、あれね。去年も似たようなことやらされたわ。今年もやんのかよ、めんどい。

『じゃあ皆でやる?』

歩夢「いいね、やろやろ」

涼華「さんせーい!」

私は反対でーす。これほんと。