one chance


神様ごめんなさい。

でももう一人ではがんばれない。

あの人と一緒に居たい。

「やっぱり最期はあの人との思い出の場所がいいよね。」

目の前にひろがるのは冬の海。

そう言った瞬間涙が溢れでた。

「バイバイみんな」

っていっても私には誰も居ないけど。

海に足を一歩踏み入れてみた。

「やっぱ冷たっ」

そしてまた一歩。

あの人の元へ。