ひまわり

「大丈夫だ、陽菜はさっき寝たよ」


「ふふ……なら…よかっ………た」


「陽葵ちゃん!」


先生が駆けつけて、手をとって脈を測った。


「藤崎先生!ICUにつれていくぞ!」


「はい!」


私をそっと抱き上げて、


和希はぎゅーっと私を抱きしめた。


「陽菜の事は安心してていいから」


そういって、私を運んでくれた。


「酸素マスク!」