ひまわり

「私、桐生陽菜!」


「陽菜ちゃんよろしくね!


 陽菜ちゃん何年生?」


「小一だよ。陽葵お姉ちゃんは?」


「高2だよ」


「おにーちゃんと一緒ー!」


「そうなんだー!」


そのあと、色々話して、そのまま廊下に出た。


そして、売店に行って、ポケットから財布を出して、


ミルクティーを買った。


なんとなく、飲みたくて…