ひまわり

『愛』というものを『愛』する人に本の少しでも教えてもらった。


好きだよ、


「陽葵!」


和希…


初めて言えたよ、桐生くんのこと


下と名前で呼べた。


前へと、足を踏み出した。


ひとつ…ひとつ……


あ、トラックが来たね


もう、死ねる……


「陽葵!」