「?」塚本さんがチラッと私を見る。
私は一度、大きく深呼吸をした。あの場面を思い出すのは、今でもツラい・・・
「野球大会の日、塚本さんと白石さんが一緒にいる所を見ました」
「っ!?」
塚本さんが目を見開いた。私は、その時の事を、覚えている限り全部話した。塚本さんは、ずっと無言で聞いている。
「そっか、見られてたんだ・・・」
その言葉に、胸がキュッ!となる。覗き見したみたいで、ごめんなさい。
「お弁当の事とか、その後の様子がおかしかったのも、そのせい?」
「あっ・・・はい。その時は、自分の気持ちにも気付かないフリしてて。動揺している事に、何でだろう?て、さらに動揺するような、グチャグチャな感じでした」
言いながら、恥ずかしくなる。「好きでした」て、また告白してるようなものだよね?
「ごめん。でも、なんか嬉しい」
・・・嬉しい?塚本さんの横顔を見ると、頬が緩んでいた。でも、すぐに引き締める。
「なんで水野君に誤解されるような事になったのか、話すから聞いてほしい。白石さんの許可ももらえたし」
「はい・・・」
私は、ゆっくり頷いた。
私は一度、大きく深呼吸をした。あの場面を思い出すのは、今でもツラい・・・
「野球大会の日、塚本さんと白石さんが一緒にいる所を見ました」
「っ!?」
塚本さんが目を見開いた。私は、その時の事を、覚えている限り全部話した。塚本さんは、ずっと無言で聞いている。
「そっか、見られてたんだ・・・」
その言葉に、胸がキュッ!となる。覗き見したみたいで、ごめんなさい。
「お弁当の事とか、その後の様子がおかしかったのも、そのせい?」
「あっ・・・はい。その時は、自分の気持ちにも気付かないフリしてて。動揺している事に、何でだろう?て、さらに動揺するような、グチャグチャな感じでした」
言いながら、恥ずかしくなる。「好きでした」て、また告白してるようなものだよね?
「ごめん。でも、なんか嬉しい」
・・・嬉しい?塚本さんの横顔を見ると、頬が緩んでいた。でも、すぐに引き締める。
「なんで水野君に誤解されるような事になったのか、話すから聞いてほしい。白石さんの許可ももらえたし」
「はい・・・」
私は、ゆっくり頷いた。



