「一応、沙映から目は離さないようにしてたんだけど。大橋部長が沙映に近寄るから、いつ、間に入ろうかと思ってたよ」
「ありがとうございます。本当に大丈夫でしたよ」
「だな。途中から、大橋部長の顔色が変わったよな。お前がケータイを見せてたあたりか?」
さすが、藤田さん。よく見てる。私は、バッグからケータイを取り出すと、大橋部長に見せた写真を、藤田さんにも見せる。
藤田さんはしばらく写真を見て、塚本さんにもケータイを渡した。
写真を見た塚本さんが、ケータイを返してくれる。
「水野君と似てるね。親戚のおじさんとか?」
「父 俊彦( としひこ )、41才で~す」
「「お父さん!?」」
2人の声が重なった。
「若いね。ていうより、どう見ても20代にしか見えないよ」
塚本さんが、目を見開いたまま言った。
「沙映、それで大橋部長の年を訊いたのか?」
「はい!大橋部長が、父と同じ年代で助かりました」
と、少し肩を竦めて言った。
「ありがとうございます。本当に大丈夫でしたよ」
「だな。途中から、大橋部長の顔色が変わったよな。お前がケータイを見せてたあたりか?」
さすが、藤田さん。よく見てる。私は、バッグからケータイを取り出すと、大橋部長に見せた写真を、藤田さんにも見せる。
藤田さんはしばらく写真を見て、塚本さんにもケータイを渡した。
写真を見た塚本さんが、ケータイを返してくれる。
「水野君と似てるね。親戚のおじさんとか?」
「父 俊彦( としひこ )、41才で~す」
「「お父さん!?」」
2人の声が重なった。
「若いね。ていうより、どう見ても20代にしか見えないよ」
塚本さんが、目を見開いたまま言った。
「沙映、それで大橋部長の年を訊いたのか?」
「はい!大橋部長が、父と同じ年代で助かりました」
と、少し肩を竦めて言った。



