*・.。*4度目のクリスマス・*:.。.*



「仁ちゃんが居なきゃ……生きて、いけない……っ」



やっぱりわたしは、仁ちゃんじゃなきゃダメだよ。


今でも、大好きなんだよ。



「俺がいるだろ?」



「楓君に……甘えられないよ」



「いいんだよ!あいつに頼まれたし。俺が居なかったら、お前、あいつの元に行こうとするだろ?」



「……っ」



「あいつ、夢の中で言うんだよ。奈友を幸せに出来るのは、俺の他にお前だけだって」



仁……ちゃん。


涙が止まらない。



「だから……俺の元に来させないように、そばで支えてやって欲しいって……っ」



「……っ」