今宵、月下の夜に

保存していた花を綺麗にラッピングする。


不思議そうにして待っている彼女の元へ戻った。


「お待たせしました。こちらの花がよろしいかと思いますがどうなされますか?」

私が手に持っているのは赤いガーベラだった。


花言葉は神秘的な美しさ。彼女の言葉から選んだ花。

「うわー!ありがとうございますっこれでお願いします」