「なんだよ。気になる」 彼女の座っているソファの隣に腰かける。 と、テーブルの上にある花瓶を指してみせた。 「可愛いでしょ?」 そこにあったのは鮮やかな色の赤いガーベラの花だった。 「これどうしたんだ?」