「…いいよ。」
「ホントですか?!?! アキさん、それマジ?」
予想外の返事だったのか、声が大きくなったシュン。
「ホントだって…!うるさい。」
「ヤバーーーイ!!!!俺、絶対断られると思ってた!!!すげぇ嬉しいです!!!」
素直に喜びを表現するシュンに少しドキっとした。
「じゃあ、12時に迎えに行きますね!!アキさん!おやすみなさい!!!」
そう言ってシュンは元気に電話を切った。
こいつ…なんでこんな私のこと好きなんだろうなぁ。
電話を切ってベッドに寝転んでふと考える。
そりゃ、私のことを好きって言ってくれる人はたくさんいる。
でもほとんど喋ったことない人たちばっかりで…。
私は全く素直じゃないし、どちらかと言えば思ってることと反対のことを言ったり、したりしてしまう。
そんな、可愛くない私の性格を少しは知ってるはずなのになぁ…。
そんなことを考えてると眠りについてしまった。
「ホントですか?!?! アキさん、それマジ?」
予想外の返事だったのか、声が大きくなったシュン。
「ホントだって…!うるさい。」
「ヤバーーーイ!!!!俺、絶対断られると思ってた!!!すげぇ嬉しいです!!!」
素直に喜びを表現するシュンに少しドキっとした。
「じゃあ、12時に迎えに行きますね!!アキさん!おやすみなさい!!!」
そう言ってシュンは元気に電話を切った。
こいつ…なんでこんな私のこと好きなんだろうなぁ。
電話を切ってベッドに寝転んでふと考える。
そりゃ、私のことを好きって言ってくれる人はたくさんいる。
でもほとんど喋ったことない人たちばっかりで…。
私は全く素直じゃないし、どちらかと言えば思ってることと反対のことを言ったり、したりしてしまう。
そんな、可愛くない私の性格を少しは知ってるはずなのになぁ…。
そんなことを考えてると眠りについてしまった。

