「あ、そーいえば。」
「なんだよ。まだなんかあんのかよ?」
「たぶんそろそろ小春チャンがきます」
「…は?え、ちょっ⁉
どーゆーことだよ⁈」
「どーもこーも、そーゆーことです笑」
ーーーがらっ
「莉香ー?ただいま〜話、おわったー?
で、話ってなにー?」
こはる、タイミングよすぎですっ!!
「うん!待たせちゃってごめんね」
「大丈夫だよー」
もう、悠人はというと、
突然、うちに好きな人言いてられる
↓
突然、こはるが現れる
↓
顔真っ赤&もう色々とむりらしい。
笑笑
「あのね、小春。話ってのは、
まぁどーせ廊下で聞いてたと思うから
わかると思うけど、悠人からあるの。」
一瞬、悠人が固まって、え、って顔
した気がするけど、もうしらなーい笑
「じゃあ、うちはこの辺で。
悠人、今までありがとね。
それと、2人ともがんばってね!!」
それだけ言い残して、うちは帰ることに
した。
ほんとはこの後がめーーーーーーっちゃ
気になるけど。
立ち聞きとかよくないしね。
え?
なんで小春が立ち聞きしてたかわかったかって?
いや、だって、あんなタイミングよく
入ってくるとか、聞いてた以外
ありえないでしょ?笑
とりあえず、うちのやるべきことはやったから後は2人次第だなぁ
うまくいきますよーに*

