「それじゃあ莉香さん。」 「ん?なにー?」 「おうちに帰りましょうか。」 莉香の顔が今日で1番青ざめていく。 「いーーーやーーーだーーー!!!」 莉香は 怒られるから、絶対帰りたくない。 お母さん怖いんだもん。 先生にも怒られちゃうし、、、 怒られるの好きじゃない!! を繰り返してずっと言ってる。 そんな莉香におれは 「今度の休みに行けばいいのに、 学校さぼるからいけないんでしょ。」 とさとす。 そして、 莉香をひっぱって、莉香の家に連れて いくのでした。