外に出た私は、櫂亜君に言われたとおり一台のバイクに腰掛けた。 思った以上に高くて汗汗としたんだけど…!笑 傾いているバイクにバランスをとりながら座る。 「…えっと、まずは竜王海について説明するね」 なんとか座るのに慣れてきた頃、櫂亜君が重々しく口を開いた。 私はそれにコクンと頷く。