遥「あのさ………スペアキー持ってる
ってことは、椿綺の所有物だった?」

椿「まぁね、でも使ってんの私一人だし
自由に使いなよ」

私は屋上を出ようとすると
遥緋に腕を掴まれる

遥「椿綺も自由に使えよ?
俺たちに譲ったからって
屋上に来ないとか言うなよ」

他の4人も笑みを浮かべて頷いた

どうやら、本気で気に入られちゃった
みたいです