好きだよ。

游也の意識が戻った。
游『ん…』
光「起きた?なんか異変ない?」
游『光紫くん、それどういう…?』
光「体触ってみて。どう?」
游『うぎゃー!なにこの体!何した?!』
光「女性ホルモンを注入し続けたらそうなった。」
游『何てことしてくれるのさ!酷くない?!』
光「もう女の子の体なんだから、女に性転換すれば?w」
游『やだよ!体もどして!』
光「じゃあ、俺と付き合ってくれる?」
游『わかった、わかったから早くもどして!』
光「ちゅーして?してくれないと戻さない。」
チュッ
游『ちゅーしたから戻して!』
光「わかったけど、ちょっとまって。カシャ
うん、いい感じ。写真撮ったから。別れるなんて言ったら、この写真全国に放送して、その姿に戻してやる。一生その姿になるぞ。」
游『…ッッ! わかった。』
光「じゃあ寝転んで?」
游『わかった。』
ゴロン
光「いくよ?チクッ これでしばらく眠ってて。」