(完)ずっと君といれるなら 〜再会〜

何のことかわからない私の隣で海斗は苦笑いを浮かべている。


聞くのもなんかいやだし、無視して、そのままバスに乗り込んだ。





スースーと規則的な寝音がする。


お疲れ様。



明日に向かってそっと願った。