(完)ずっと君といれるなら 〜再会〜

さあて。


ホント、どうやって逃げよう。


このまま一発くらいは殴られそうだなあ…。


仕方ない。


私は黙って殴られるような性格じゃないのだ。


ごめんなさい。



ここ最近私、あなたたちの嫌がらせですーーーーっごくストレス溜まってるんです。



「群れで囲めば怖がるとでも思ってんのかこのブス共が」


低い声で呟いた。


しかし、静かな教室なわけでその声はしっかり届く。


みんな顔を真っ赤に染め怒り出す。


代表するかのようにエースさんが怒声をあげた。


「ああ⁉︎てめえ今なんて言った⁉︎」


「こ・の・ブ・ス・ど・もって言いましたあ」


語尾にハート付けてニッコリ笑った。


「てめえ!」


そのドスの効いた声を私は遮った。


「あんまり私をなめんなよ?
やられたまんまで黙ってるわけないだろ。
バーーーーーカ‼︎」



久々に口調が変わった。



が、以外とスラスラ出てくるもんだな。



みんな怒りに体をブルブルと震わせている。