〝チミッ”
俺は梨華の鼻をつまんだ。
しかし…
〝スー”
綺麗な寝息を立てて眠る。
〝ギュムッ”
今度は梨華の胸を掴む。
しかし…
〝スー”
また綺麗な寝息を立てて眠る。
今度は…
「何やってるんですか総長。」
そう言って鬼のような目で俺を見落とす丞平。
「じょう…」
「姫の体弄ばないでください!!ほら、目ぇ瞑って!!」
丞平はそう言って俺の前に座る。
「梨華は俺が見てるからお前も休めよ。」
「いいえ、今日は俺の番なんで。
どうせみんな総長が怖くて休んでくださいなんて言ってないだろうし…」
俺は梨華の鼻をつまんだ。
しかし…
〝スー”
綺麗な寝息を立てて眠る。
〝ギュムッ”
今度は梨華の胸を掴む。
しかし…
〝スー”
また綺麗な寝息を立てて眠る。
今度は…
「何やってるんですか総長。」
そう言って鬼のような目で俺を見落とす丞平。
「じょう…」
「姫の体弄ばないでください!!ほら、目ぇ瞑って!!」
丞平はそう言って俺の前に座る。
「梨華は俺が見てるからお前も休めよ。」
「いいえ、今日は俺の番なんで。
どうせみんな総長が怖くて休んでくださいなんて言ってないだろうし…」


