浩輔は梨華の顎を持ち言う。
「いやぁ…」
梨華から涙がこぼれる。
「そんなに俺が怖いのか?あぁ…そうかお前の体は汚れているからな…。
どうせその体を見ればお前を欲しい龍蝶の頭も切り捨てるだろうしな。
はは!!楽しみだよ」
浩輔はそう言って椅子に戻る。
「その痣と火傷の跡だらけの体を…な?」
「くっ…うぅ…」
梨華はうずくまりながら泣く。
「昔もよくそうやって泣いていたな。
どうだ?そろそろ痣も薄くなってきているんじゃないか?
見せてみろ。」
浩輔はそう笑いながら言った。
「うっ…いやっ…ぁ…」
「見せてみろ。」
浩輔は低い声でもう一度言った。
梨華は震えながら服を上げる。
「うわぁお」
シャツ越しから見える痛々しい痣や火傷をみて、
蛇蛇のメンバーたちは梨華に興味津々な目を向け笑う。
「今日はどこに欲しい?自分の口から言ってみてもいいんだぞ?」
浩輔はたばこに火を点け言った。
「あぁ…お前はまだ腹にやっていなかったな…」
浩輔がそういうと一人の男が梨華の手を掴んだ。
それに合わせもう一人の男が足を掴む。
「いやぁ…」
梨華から涙がこぼれる。
「そんなに俺が怖いのか?あぁ…そうかお前の体は汚れているからな…。
どうせその体を見ればお前を欲しい龍蝶の頭も切り捨てるだろうしな。
はは!!楽しみだよ」
浩輔はそう言って椅子に戻る。
「その痣と火傷の跡だらけの体を…な?」
「くっ…うぅ…」
梨華はうずくまりながら泣く。
「昔もよくそうやって泣いていたな。
どうだ?そろそろ痣も薄くなってきているんじゃないか?
見せてみろ。」
浩輔はそう笑いながら言った。
「うっ…いやっ…ぁ…」
「見せてみろ。」
浩輔は低い声でもう一度言った。
梨華は震えながら服を上げる。
「うわぁお」
シャツ越しから見える痛々しい痣や火傷をみて、
蛇蛇のメンバーたちは梨華に興味津々な目を向け笑う。
「今日はどこに欲しい?自分の口から言ってみてもいいんだぞ?」
浩輔はたばこに火を点け言った。
「あぁ…お前はまだ腹にやっていなかったな…」
浩輔がそういうと一人の男が梨華の手を掴んだ。
それに合わせもう一人の男が足を掴む。