「紫乃ちゃんだっけ?そんな怖がらないで優しくしてあげるから。」 男はだんだん近づいてきて、スカートの中に手を侵入させようとした。 もう無理だと思った時‥‥ バシッ 「ねえ、俺の女に何してくれてんの?」 浦野翔だ‥‥ 「えっあの、いや、これは頼まれて、あの」 明らかに動揺する男。 そして気付いたらどこかに逃げていた。 ----------本当にいたんだ。ピンチの時に助けてくれる王子様って。 この時心からそう思った。