玲華side
龍と陽汰が教室まで見送ってくれた
私は嬉しいけど嫌だな、周りから睨まれるし、はぁ
授業の準備をして席につき本を読もうとすると
「玲華さんちょっといいかしら?」
ほら、呼び出しされるんだよな、
「あ、はい!」
連れてこられたのは女子トイレ、いじめをするのに欠かせない場所だ
「あんた言ったわよね?龍さんと別れろって、わからないの!?わかんないなら体に教えてあげるわよ」
いじめっ子はトイレの水をかけトイレにあった雑巾を投げてくる
「調子のってるからこうなるのよ!!」
最後はおもいっきり蹴られた
「龍さん達に言ったらもっと痛いことするから、」
いじめっ子達はなにもなかったかのように立ち去った
「大丈夫なのか?」
「大丈夫ですよ〜w」
心配してくれた子が手を差し伸べてくれた
「ありがと」
その子の手を握り顔を見るとなぜか男の人がいた
「あのーここ女子トイレだよ?」
「細かい事はきにしちゃダメだろ」
細かいっつーか、男子がここにいちゃダメだよね!?
「・・・・ってかよく見ると怜桜(レオ)じゃん!!!」
「気づかなかったのか?」
「うん、まぁー、」
「酷いなw」
「これ龍にいうぞ」
「ダメ!!!!!希櫻の人達にも言わないで!!!!」
希櫻(キオウ)とは龍が総長を務める族の事
こんな事を言われたら龍がなにするかわからない、
「相談くらいしろよ?俺に」
「うん!わかったから言わないでね?絶対に」
怜桜はしぶしぶ頷いてくれた
「じゃあバイバイ!」
「おう、なんかあったら屋上こいな」
「うん!ありがと」
とりあえずチクられずすんだ、よかった、
龍と陽汰が教室まで見送ってくれた
私は嬉しいけど嫌だな、周りから睨まれるし、はぁ
授業の準備をして席につき本を読もうとすると
「玲華さんちょっといいかしら?」
ほら、呼び出しされるんだよな、
「あ、はい!」
連れてこられたのは女子トイレ、いじめをするのに欠かせない場所だ
「あんた言ったわよね?龍さんと別れろって、わからないの!?わかんないなら体に教えてあげるわよ」
いじめっ子はトイレの水をかけトイレにあった雑巾を投げてくる
「調子のってるからこうなるのよ!!」
最後はおもいっきり蹴られた
「龍さん達に言ったらもっと痛いことするから、」
いじめっ子達はなにもなかったかのように立ち去った
「大丈夫なのか?」
「大丈夫ですよ〜w」
心配してくれた子が手を差し伸べてくれた
「ありがと」
その子の手を握り顔を見るとなぜか男の人がいた
「あのーここ女子トイレだよ?」
「細かい事はきにしちゃダメだろ」
細かいっつーか、男子がここにいちゃダメだよね!?
「・・・・ってかよく見ると怜桜(レオ)じゃん!!!」
「気づかなかったのか?」
「うん、まぁー、」
「酷いなw」
「これ龍にいうぞ」
「ダメ!!!!!希櫻の人達にも言わないで!!!!」
希櫻(キオウ)とは龍が総長を務める族の事
こんな事を言われたら龍がなにするかわからない、
「相談くらいしろよ?俺に」
「うん!わかったから言わないでね?絶対に」
怜桜はしぶしぶ頷いてくれた
「じゃあバイバイ!」
「おう、なんかあったら屋上こいな」
「うん!ありがと」
とりあえずチクられずすんだ、よかった、


