さよならセンチメンタル

恋愛(学園)

待ちぼうけ/著
さよならセンチメンタル
作品番号
1140246
最終更新
2014/12/01
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
2
いいね数
0
『はじめての恋は、「終わり」から始まった。』

これが着納め…

最後のセーラー服。
窓から、風に飛ばしたスカーフ。
ひろいあげた少年に恋した楓は、
名前も言えずに別れた。

新しい制服に袖を通したとき、
何かが終わり、
楓は、その他大勢の女子生徒に埋れた。
それは、神様のイタズラだったのかもしれない。

「さあ、
もう一度、
あの日の少年に会いたいのなら、
午前2時ちょうどにここに来て、
私の目を見て。」

学校の七不思議に賭けるのは、
誰の恋心?
絡み合った糸をもう一度ほぐす、
チャンスは、
いま。



この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop