私は試しに使ってみることにした…って、使い方が分からないんだけど(笑) 説明書らしきものにはあれぐらいしか書いてなかったし。 どうやって使うんだろ? って考えてたところに さっきのスーツの男性が来た。 「し、失礼しました…。使い方を言うのを忘れていましたね。」 「あ、はい」 「使い方は簡単です。 そのロボットの赤い部分を押しながら願い事を言えばよいのです。」 私はロボットを箱から出してみた。 サイズは思ったより小さく、私の腰ぐらいまでの高さしかなかった。