別に誰でもよかったわけじゃない



「澪」


咲としゃべってたら、私を呼ぶ声がした。


「あ、優!どうしたの?」


声の正体は優でした。


優が教室に入ってきて私達の席のところに来る。


とたんに騒がしくなる教室。


特に女子。


まあね、優はかなり女子に人気があるから騒ぐのもしょうがないかもしれないけどさ、


彼女がいるところで騒がないでほしい!


でも、そんな女子たちを普通にスルーする優。


そんな優に安心した。