「これを書いた人、かなりの小心者だとみた!急いで書いて逃げていった感じがするもん。」


って、笑って言ってみた。


いつも通りの私を見て安心したのかわかんないけど、咲も安心したような笑顔を見せた。


うん。咲は笑ったかおが一番だもんね!


私のせいで咲の笑顔が消えるなんてことさせたくないから。


てかさ、上履き、探すべき?


こういうのって探しても帰ってこない気がする。


でもさ、上履き買い直すとかもったいないわー!


まだ一年はいてないのに!