私のシンデレラストーリー❊✧.。.:*








「とてもお上手でしたよ」



彼が私に言った。




「そんな、滅相もないです。あなたのリードがとても踊りやすかったので……」



もう少し、踊りたかったな………。


 

「少し、あちらでお話しましょう」




彼はそういうと、ロビーへ向かった。