「えっと・・・
魔王ルーンへ
この手紙に書いてある呪文を5人の信頼できるものと唱えろ。唱えれば、私と同じ世界に、呪文を唱えた者だけがこれる。
ただし、全員が同じ世界に行くとは限らないが、旅をしながら世界を移動すれば、いつか出逢いともに旅をすることができるだろう。
呪文↓
イウトラクポリケージマーリズ

異世界の者より
・・・・だって。意味不てか、こいつたんなるバカでしょ。」

「えー、でも、面白そうじゃん。」

「ユーツォ、ウチもそう思う。」

「まぁ、お前らはバカだもんな。」

「ヒドイよぉ~カーナリアス」

「そーだよ。」

「オカリーナをバカって言うのはいいけど、ユーツォはバカにしないで。」

「えっっ!?なんかヒドくない?ミイア」