「っ…従うくらいなら死んだほうがましだ!!」 「…そう」 オリオンは手と顎を外し、弾を込めたままの銃を左手に持った。 投げ出されたか細いイーリスの足の上に膝立ちし、動きを止める。 「くっ…」 「…」 ___パアン 乾いた火薬の音が氷の部屋に鳴り響いた。