ゼウスは、オリオンの無自覚さに呆れた。 これでも天然じゃないなんて… 「お前が可愛いよ!」 「じゃあお前は相当不細工」 皮肉の受け取り方も人それぞれらしい。 「あ、あのカフェ入ろ!」 何だか妖しさ全開のカフェには見えない建物を見てゼウスが叫んだ。 「カフェ…あそこをどう見」 「いいから!」 看板のピカピカしている店にゼウスはオリオンと共に入った。