ノーデレ男子とノーデレ女子がカレカノになった結果。

どうも。

周防茉零です。

大学1年生になりました。

いやーね。

めちゃくちゃ大変だった。

だって、私、アホだから。

さすがに高校受験並みの勉強はしたくなかったもんで。

まぁ、なんとか志望大学には合格できました。

あ、山城とはね。

ちゃーんと続いてますよ。

一時期、距離を置こうってなって別れちゃいましたけど。

でも、山城は大学合格したら私にもう1度告白する!って決めてたらしくて。

私の合否発表の日に山城が、大学に来てて。

帰り道に告白されました。

懐かしいな…。


ー『周防。おめでとう』

ー『え?山城?なんでここにいんの?』

ー『とりあえず、帰ろ』

ー『うん』

ー『あのさ、あの時言ったこと覚えてるか?』

ー『あの時って?』

ー『高1の冬にお前が俺ん家に来たとき』

ー『あぁ、あったね。そういえば』

ー『お前、適当だな』

ー『大学受験で、わしゃわしゃしてたのよ。それに、2年も前じゃない』

ー『2年経ったんだな。なら、もう時効だよな』

ー『はい?』

ー『周防、俺はお前が好きだよ。今までも。これから先もずーっと』

ー『バカっ…』

ー『だから、もう1度、俺と付き合ってください』

ー『はいっ…』

ー『あともうひとつ』

ー『まだあんの?』

ー『大学卒業したら、俺と同じ名字になってほしいんだけど』

ー『山城、それってプロポーズしてるみたいだけど?』

そんなことないよねーって笑う。

ー『みたい、じゃなくてしてるんだけど?』

ー『…ウソ』

ー『嘘じゃねぇよ。あの時も言ったんだけど。あんぽんたんにはまだ早いか?って』

ー『あ。あれ、プロポーズだったの!?』

ー『…そうだけど』

ー『高1で彼女にプロポーズするやついたんだ…』

ー『で?するの?しねぇの?』

ー『しないよって言ったらどうするの?』

ー『お仕置き♪』

ー『変態』

ー『するよな?』

ー『当たり前でしょ。大好き、山城』