恋って難しいよね。

「まぁ、なんとなくお似合いだしいいん

じゃない笑」

「暖かい目でみておこう。笑」

「そうだね笑」

私達はまだ、これから悲劇がおこるなんて

思いもしなかった。

それから少したったある日、

「なぁ?どうなん?はっきり言って。

好きなんでしょ?

すきなんやったら別にいいじゃん!

はっきり言ってよ!」

同じテニス部で結構仲のいい田内歩美(アユ

ミ)が、アミが羽本の事が好きって思い込ん

で言ってきた。

「だから、違うって言ってるじゃん!

好きじゃないって。

確かに私は羽本とはよく喋るけど、それは

ユリと羽本が席隣だから、一緒に喋ってる

だけだし。

てか、朝からこんな1組まできて何言うと

思ったらそれ!?

とにかく、私は羽本の事好きじゃないか

ら。」

アユミは一緒に来た友達をつれて、まだ

疑っているような顔で帰っていった。