「やめてっ!!!」 大声を出してしまった。 だけどもう取り消せない。 「・・・どしたのお前? 昨日はあんなに喘いでた癖に」 「え、そ、それはぁ・・」 「もーいーわ」 「ちょっと、大翔!」 大翔は舌打ちをひとつして、あたしに背を向けていった。 「・・ごめんなさい」 大翔は振り返ってはくれなかった。 最低だ。 大翔を拒否した。 最低なあたし。 だけど・・。 大翔を少し怖いと思ってしまった。 ほんと、最低・・。