優桜「そもそも学年の違ううちらがなんで同じクラスなの~?」


由羅「理由は単純だと思いますよ?」


月華「どうせ理事長のことだし、うちらが大学卒業したからとかそんなことでしょ」


唯「ぇ?大学?!!!」


星桜「そうよ?私達5人とも大学卒業してる」


夜千流「すげーな!」


優桜「そうかな?結構簡単だったけどね?」


藍「他の人とずれてるんですね」


イラッ


月華「ズレてるとかズレてないとか
関係ない、出来るか出来ないかだ
お前みたいな奴にあーだのこーだの
ゆわれる筋合いなんかない」


由羅「うちの姫様ただいまご立腹、なんで帰らせてもらいますね?」


月華「チッ」


ガン


ドアを思いっきり締めて

出て行ってしまった。


優桜「あまり…姫を怒らせない方がいいよ」


星桜「貴方達じゃ姫には勝てない」


永絆「うちの姫、最強だから…」


と、言い捨てて出て行ってしまった。