次の日の朝


ペチペチッ


凛朱「まーまー」


月華「はよ、凛朱」


よいしょっと凛朱を抱っこして

リビングへ

リビングには月夜がいた。

月夜「おはよう月華、凛朱」

月華「おはよ」

凛朱「ぱーぱっ」

月夜「!?!!今きいた!!!?」

月華「パパって言った!!」

月夜「ヤバイ嬉しすぎて涙が~」

月華「ちょっ月夜!パパなんだからしっかりしてよね!」

月夜「凛朱~♡」

月華「親馬鹿…とりあえず凛朱お願いね」

月夜「おう♡」

月華「凛朱行ってきます、チュ」

凛朱「キャッキャッ」

月夜「めっちゃ喜んでるwてか月華のが親馬鹿だろw」

月華「ぅっさい!月夜行ってきます」

月夜「いってらっしゃい」

下に行くと四人とも待っててくれていた。