嵐のように去って行った。


まだ月愛の生徒が残っていた


俺はとっさに………


太陽「待ってくれ!なぜそんなに月神を信じる?」


「?月神様を信じる理由?理由はない」


「そうだね!月神様のことって
いつの間にか信じてていつの間にか
月神様の笑顔を求めるようになってた」


「月神様は笑わない」


「このことがきっかけで月神様が笑ってくれたら本能だし、だから賛成しただけ」


「じゃあねプリンス様!私達には姫がいれば十分なの」


バタバタバタバタ