「マルス!視界から離れろよ!!」
マルスはマントのようにしていたカラドホルグを掴み身を隠すと次元の狭間に消えた。
「ルウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ……?」
消えた標的を探して吼える姿知祈がゴザを捕らえた。
「ル………ォォォォォォォォォ!!!」
ゴザが睨むと姿知祈が後ずさる。
そして、一気に凍った。
「ふぅ……さて……」
ゴザが目を閉じ闇出の方を向く。
「これで良いか?」
「ふむ………少し凍り過ぎていると思うが」
それは姿知祈だけを凍らせているとは言わない。
視界に入る全てが凍るのだから。
この大きな部屋半分が凍っている。
「すまない。この眼は制御が効かんのだ」
軽く、苦笑する。
「後は、マルスのやることだ」
「凍らせた?うわっすごっ!!やっぱ敵わないわゴザさんには」
マルスが次元の狭間から顔を覗かせてくる。
「いいから気絶させろ。凍らせても意識がある」
「オーケー」
「お前達、私の事でさっき色々喋っていたようだが」
「??」
「くらった者しかわからんと思うが、凍らせても意識はある」
「と、言うことは……」
「私が本気を出して、そして、私の逆鱗に触れた者にしか出さぬ『眼』、それが『氷眼』。今回は非常時だがな」
「凍らせてもなお在る意識、それは凍った者には恐怖の対象でしかない、か」
ぶつぶつ、少し恐怖に顔をしながら呟く闇出だが、残りの二人はわけが分からず頭に?マークが出ている。
「そして一番残酷な方法で殺す。それが私が『氷眼』を唯一使う方法だ」
「恐ろしく、そして残酷な眼だな」
ゴザは口の端を緩めて笑う。
「ふふ…残酷で結構、元々はそういう性分だ。これでも『王』になってからは少しは丸くなった方だがな」
マルスはマントのようにしていたカラドホルグを掴み身を隠すと次元の狭間に消えた。
「ルウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ……?」
消えた標的を探して吼える姿知祈がゴザを捕らえた。
「ル………ォォォォォォォォォ!!!」
ゴザが睨むと姿知祈が後ずさる。
そして、一気に凍った。
「ふぅ……さて……」
ゴザが目を閉じ闇出の方を向く。
「これで良いか?」
「ふむ………少し凍り過ぎていると思うが」
それは姿知祈だけを凍らせているとは言わない。
視界に入る全てが凍るのだから。
この大きな部屋半分が凍っている。
「すまない。この眼は制御が効かんのだ」
軽く、苦笑する。
「後は、マルスのやることだ」
「凍らせた?うわっすごっ!!やっぱ敵わないわゴザさんには」
マルスが次元の狭間から顔を覗かせてくる。
「いいから気絶させろ。凍らせても意識がある」
「オーケー」
「お前達、私の事でさっき色々喋っていたようだが」
「??」
「くらった者しかわからんと思うが、凍らせても意識はある」
「と、言うことは……」
「私が本気を出して、そして、私の逆鱗に触れた者にしか出さぬ『眼』、それが『氷眼』。今回は非常時だがな」
「凍らせてもなお在る意識、それは凍った者には恐怖の対象でしかない、か」
ぶつぶつ、少し恐怖に顔をしながら呟く闇出だが、残りの二人はわけが分からず頭に?マークが出ている。
「そして一番残酷な方法で殺す。それが私が『氷眼』を唯一使う方法だ」
「恐ろしく、そして残酷な眼だな」
ゴザは口の端を緩めて笑う。
「ふふ…残酷で結構、元々はそういう性分だ。これでも『王』になってからは少しは丸くなった方だがな」

