The Fool−修正版−

「バラ、神疑、ヤミは下がってろ!!」


「ふふん、戦闘できない者は下げてこちらに集中しますか」


「俺は前線を、ヂーク中立、クレス後衛わかったな?」


「わかったよ。ガリ!!後、何秒?」


「…………は我が義を持って……これを裁き……」


「あと……1分もあれば十分みたいだよ!!」


「わかったぜぇ!!」


「行きます。1分なら始めから100%本気で」


デルバが単身でこっちに向かってきた。


立ち向かうは、最初に反応したのは幕内だった。


「ほう、おれに向かってくるのは譲ちゃんかい?」


「うちの男子どもは血の気が少なめだからね!!」


「そうかい!!そいつはてぇへんなこった!!」


血の気が少ないんじゃなくてお前が血の気が多すぎるんだよ、幕内。


心の中で空間と姿知祈は呟いた。


「なら、鉄分が必要だな!!くれてやれ、ヂーク!!」


「了解。全弾。発射」


ヂークがここからでもわかるような機械音を放ち、体の一部が変化する。


両手がマシンガンに、背中からミサイルポットが出現する。


「教えなかったか!!?あいつは全身ナノマシンで作られているロボットだ。体全てが武器なんだよ!!」


「故に、『機械王』と称されています。以後、お見知りおきを」


その言葉と共に姿知祈達に向けて、何百もの銃弾とミサイルを発射する!!