ちなみに副長さんは雪の面倒をみることに反対はしなかった。


ちゃんとお利口にしてるならいいってあっさり認めてくれた。


雪もここで暮らせることに余程感謝したのか進んでお手伝いをしてくれる。


雪は隊士たちには基本秘密だけど、幹部隊士はしってるからみんなのお手伝いをしていた。