『総司、どう?』
今までで最速の速さでお風呂から出てきた。
「うーん。まだ起きてはないよ。」
まだ起きてくれないか。
『ありがとうね。』
「いいえー。」
しかし、ここで重大なことに気づいた。
『総司‥。お布団足りない‥。』
そうなのだ。
この子があたしの布団を使ってるから総司の布団しか残ってないと‥。
「ふーん。僕と一緒に寝る?」
‥‥‥‥‥‥‥‥。
『はぁぁぁぁ!?』
思わず叫んだあたしに、
「ちょっうるさい。起きちゃうでしょ?」
総司がごもっともなことを言ってくる。
そりゃそうだけど。
だって一緒に寝るとかいってくるから‥
今までで最速の速さでお風呂から出てきた。
「うーん。まだ起きてはないよ。」
まだ起きてくれないか。
『ありがとうね。』
「いいえー。」
しかし、ここで重大なことに気づいた。
『総司‥。お布団足りない‥。』
そうなのだ。
この子があたしの布団を使ってるから総司の布団しか残ってないと‥。
「ふーん。僕と一緒に寝る?」
‥‥‥‥‥‥‥‥。
『はぁぁぁぁ!?』
思わず叫んだあたしに、
「ちょっうるさい。起きちゃうでしょ?」
総司がごもっともなことを言ってくる。
そりゃそうだけど。
だって一緒に寝るとかいってくるから‥
