ずっとあたしの心に






「はあっ…はぁ…はぁ……はぁ…」




どれくらい走ったんだろう。


着いた場所は、、、
風雅とよく来てた公園。



「なんで…なんでよぉ。こんな……思い出が詰まってる場所…。」



もうあたりは暗くなり始めてるから
誰もいない。

私は1人泣き崩れた、


私はもう何をされても風雅のこと好きなんだ。
気持ち悪いって思われるくらい好きなんだ…。




でもこれは叶わない恋。