家でも僕の存在は邪魔だったらしい。

小学校に上がるまで祖父母の家で暮らしていた。

小学校に上がってもしょっちゅう祖父母の家に行かされた。

祖父母は僕のことをとても可愛がってくれた。

一番の味方だった。