闇。光。虹。

1996年 12月20日


雪がチラつき街はクリスマスムードの
寒い寒い日に私は生まれた。



3107gの元気な女の子。



父親も母親も祖父も祖母も

皆が私の誕生に涙を流したそう。





「きっと素敵な女性になるわ。美しくて可憐に。お花のような女性」


その場にいる誰もが幸せな未来を想像しただろう。



「花よりも華の方が綺麗だから名前は華にしましょう」




華という新たな命が生まれた日。




この10年後に人生が狂った。