闇。光。虹。

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月日は流れ


11月。




肌寒い季節がやってきた。




両親は、離婚が決まっているにも関わらず
普通の生活を送っている。


このまま離婚の話もなくなるんしゃないか
と錯覚させる程だ。




わたしは相変わらず。

冷めてしまった心は戻らない。



体操は好きなときにしか行かない。

やる気なんてものは消えてしまった。





淳とはあの日以来喋っていない。



数ヶ月前まで周りにいた友達は1人も居なくなっていた。




一人の方が楽。





じわじわと闇はわたしを包み込んでいく。



日が経つにつれて冷えたわたしの心は壊れていった。