三階の一番奥の部屋。 その部屋のドアに手をかける。 バキッという音と共に開いた。 どうやら鍵がかかっていたようだ。 「ゔっ……」 部屋の中から異臭がする。 俺は反射的に口と鼻を手で押さえた。その程度じゃ何も防げないけど。