犯罪彼女



頼りない記憶を呼び覚ます。

一度、先輩と共に聴き込みをしに行ったことがあるはずだ。


……そうだ。
舞島吾郎の家は確か、俺の家から結構近かったはずだ。


俺はタクシーを捕まえて舞島家に向かった。