退学姫と七人の王子。


でも、メイクしなくても十分整った顔だと思うのに。。


紫のフワフワにしてある髪に紫の元から大きな目。真っ赤なリップを塗った唇にデッカいピアス。


スカートは短く制服は着崩しすぎてどこ高?ってなるくらいだ。



そう美人系ギャルだ。


ガン見していれば流石に気づいたのか目が合う。


大きな瞳にみつめられると、緊張して体が強張ってしまう。


大きな瞳というよりかはギャルだから?ツルんだことのない人種だからかな。



「あなたが瞳ちゃん⁇」


ニコッと微笑みながら意外にも低く少しかすれたハスキーボイスで話しかけてくる彼女。



「はい」


静かに私が答えれば、


「……ッッッッッッッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎めちゃくちゃ可愛いッ〜〜‼︎」